株式会社 香蘭社

1875年、深川栄左衛門ら4 名の有志により、海外への美術陶磁器の輸出を目的とする製造・販売会社として合本組織香蘭社設立。1879 年に解散、深川栄左右衛門の単独経営として香蘭合名会社(現・香蘭社)を設立。会社設立に先立つ1870 年、日本初の磁器製碍子の開発に成功、東京~横浜間の電信線架設に採用され日本の近代化に大きく貢献。 現在の経営の三本柱は美術陶磁器、電気用碍子、ファインセラミックス。自社のプリント技術を持ち、NC モデリングマシンでの石膏型制作、カラー釉の掛け分け、高い品質管理基準が技術の特徴である。代表 深川 祐次

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