有限会社 幸右エ門

江戸時代末期に有田の地にて開窯し、1967 年に有田焼工業協同組合に参加。1974 年に法人化、現在7 名で運営している。たとえシンプルな形状でも、作りにこだわりを持ち仕上げまで入念に制作を心がけている。特に蓋物は得意とする商品。繊細な手書きによる染錦、優しさのあるデザインが特徴。塩化コバルトを絵付けに使用した商品も多い。代表 溝上 哲也